結婚式のスピーチで気を付ける事をかんたんに挙げてみましょう。スピーチは、新郎新婦との関係によっても変わって着ますが、ここではどのような関係でも合うようにまとめてみました。

1:好感が持てる内容にすること
2:長くなりすぎない事(3分から5分程度)
3:忌み言葉、重ね言葉に気を付けること
4:暴露話などは避ける事
5:ウケを狙って砕けすぎた内容にならないこと
6:自分の自慢話はしないこと
7:下ネタ話はしないこと
8:政治や宗教の話はしないこと
9:できれば自分と新郎新婦しか知らない内容が新鮮で良い
10:自分と新郎新婦との関係を最初に述べること
11:祝福の言葉を忘れないこと

1から8までは絶対に気を付けてほしいことです。中でも一番難しいのが3番の忌み言葉だと思います。別れる、切る、離れるなどの別れを連想させる言葉、悲しむ、負けるなどの不吉な言葉、繰り返し、再びなどのくりかえすこを連想させる言葉にも気を付けるようにしましょう。

人前で話すことがどんなに自信があっても必ず事前に話す内容をきちんとまとめておきましょう。上記の言ってはいけない言葉は普段何気なく使っていることも多いため、アドリブで話してしまうとついつい出てしまうことがあります。話す内容は前もって考えておくようにしてください。

面白おかしくウケを狙って話す人がいます。目上の方もいらっしゃる中で、あまり良い印象は受けません。ウケを狙うということは、新郎新婦を祝福してというよりも自分を目立たせる行為に近いものがあるためです。主役は新郎新婦です。

自分を目立たせる行為には、自分の自慢話をするというものもあります。このような行為は、新郎新婦を立てるはずのスピーチが自分を引き立たせるようになってしまい誰の結婚式かわからなくなります。

内容もほのぼのとした好感の持てるものにしましょう。暴露話などもってのほかです。新郎新婦の印象を悪くするような話はしないようにしましょう。できれば自分と新郎新婦の間でしか知られていないような内容だととても新鮮に思えて、印象が良いでしょう。

二次会のスピーチで気をつけることもほとんど同じです。ただ、披露宴と違って、少し気楽な形でも良いでしょう。言葉遣いは勿論丁寧に使うべきですが、少し砕けた内容でも良いかもしれません。二次会は堅苦しい雰囲気よりも盛り上がる雰囲気を作る方が良いので、皆が楽しめるような内容を選んで話すようにしてください。

話す時間は披露宴よりも短めにするようにしましょう。

上記には挙げてはいませんが、話の最後に、これから新しい未来に向かって進んで行く新郎新婦に向けてメッセージを送ることを忘れないようにしましょう。

スピーチをするとことになると、どのように話したらよいのか悩むものです。ある程度話の内容がが決まったら、新郎新婦に話の内容を相談しても良いかもしれません。自分は良いと思っていても新郎新婦には、話してもらいたく内容の時もあります。

話の内容次第で新郎新婦のイメージが良くも悪くもなります。内容だけでなく、自分の言葉遣い、立ち居振る舞いなどの礼儀作法なども見られている場合が多いです。その全てで、新郎新婦の人柄などがはかられてしまいます。責任重大です。

新郎新婦は、スピーチを依頼するということはその人にかなりの信頼を置いているからこそ、お願いされるのです。期待を裏切らないように、様々なことに気を付けていきたいものです。

堅苦しいことばかりですが頼まれたら、快く引き受けましょう。新郎新婦を心から祝福する気持ちがあれば、良い話が出来ますし、そのような気持ちは伝わります。披露宴や二次会を自分も楽しみながら、この大役を頑張るようにしてください。